初心者は ”通じる英会話”を目指しましょう
■”通じる英語”に文法は必要?
答えは、yes でもあり、no でもあります。
例えば、中学校でしつこく教えられる「a と the の違い」や「単数、複数」は、文法的に違っても、ネイティブは多少の違和感を持ちますが、十分通じます。通じれば良いのです。
一方「時制の一致」や「動詞の活用」「3単現のs」など、意外と重要で、間違えると意味そのものが変わってくるものもあります。中学1年で習う英文法のうち、このように重要な文法に限っておさらいすれば、十分です。間違えると意味が変わってくる様な文法は、それほど多くはありません。
受験英語ではとても大事な「仮定法」みたいに難しい文法は、普通の英会話では、誰も使いません。
■「理解」しているのと「使える」のは別
学校で、少なくとも6年間は日本人は英語の勉強をしてきました。
でも残念ながら私たちが学んできたのは「英語の知識」で、「話すための学習(トレーニング)」をしてこなかったですね。
Global Bridgeでは文法の基礎をしっかり押さえつつ、「話すための英語」「通じる英会話」を身につけるためのレッスンを提供しています。
あなたが離せないのは、あなたの英語力や才能などではなく、ただただ学習方法が違っていただけなのです。